診療科・部門のご案内

看護部

組織・概要

 私たちは、患者さんに信頼される看護を行うと共に、自らも看護に対し責任と誇りを持って行動します。

  1. 患者さんの権利を尊重した看護を行います。
  2. 地域との連携を図り、継続看護の充実に努めます。
  3. 専門職としての能力開発と実践能力の向上に努めます。
  4. 専門性を発揮した効率の良い看護を行います。
  5. 健全な病院運営に積極的に参画します。

  • 7対1入院基本料

「7対1看護配置」とは入院患者7人に対して常時看護師1名以上を配置するというもので、急性期医療の対応、医療安全の確保など従来の看護配置より、より安全で信頼できる手厚い看護体制です。
 

  • 地域包括ケア病棟

当院では、平成26年10月より、急性期医療とその後の亜急性期医療を充実させる目的で、厚生労働省の診療報酬改定による地域包括ケア病棟が新設さました。地域包括ケア病棟とは、手術や検査が終了した後すぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者さんに対してしばらくの間入院療養を継続し、在宅復帰に向けての「準備を整える」ための病棟です。ご自宅等への退院の準備をしっかり整え、安心して地域へお戻りいただけるようにお手伝いすることを目的としています。
 

看護の提供体制は、プライマリーナーシングと機能別看護方式を取り入れ、各病棟で看護提供の効率化に取り組んでいます。
勤務体制は、変則2交代勤務と3交代勤務を生活スタイルに合わせて選択できるようにしています。また、育児短時間勤務など柔軟な勤務形態を適用しています。

看護部のパンフレット&院内託児所「虹っこらんど」をご紹介します。

看護部のパンフレット(PDF 8.7MB)    虹っこらんど
看護部のパンフレットは教育委員のみんなで作成しました。
 

  • 労働負荷の均一化のため、診療枠を超えた入院の受け入れ体制
  • 重症度、医療・看護必要度の高い部署へのリリーフ体制
  • 全職員のメンタルサポート・看護実践の個別のサポート体制
  • 家庭と仕事の両立化サポートのため、育児短時間勤務制度の体制

医療の現場ではさまざまな悩みや思いに直面することがあります。
当院では、全職員が院外の専門家と安心して相談できる窓口があります。

当院では、看護の専門職業人としての基本的姿勢や態度を身につけ、臨床実践能力を高め、患者ケアの質的向上を図ることを目的としています。また、看護職員ひとり一人の仕事に対するやりがいや充実感に応えられるように学習を支援しています。
なお、資格取得については、積極的に取り組めるように一部在職したまま就学でき、養成費用は病院の規定による助成制度を設けています。
 

  • 目標面接

所属長がスタッフひとり一人と面接を行い、個人の目標が達成できるように活動の支援や助言を行いながら、看護師としてのキャリア形成をサポートしています。
 

  • クリニカルラダー

各ラダーの段階に合わせた研修を受講することで、自己課題を明確にすることができます。個人の成長はもとより、実践能力を向上することで自己実現に繋がります。
 

  • 長期研修受講

認定看護師教育課程、実習指導者講習会等の長期研修を受講することができます。
 

  • 専門性を高めるための研修

資格取得(ACLSインストラクター、呼吸療法認定士、日本糖尿病療養指導士、内視鏡技師、リスクマネジャー養成、退院調整看護師など)のサポートをしています。
 

  • 学会発表

日本看護学会や自治体病院学会などで、研究成果を発表しています。
各研究の指導体制は、大学の講師の指導のもと部署での指導も加え、病院全体でサポートしています。
 

  • 研修・学会参加

山口県看護協会で開催される研修、看護協会以外で開催される研修、それぞれ必要と判断した場合は出張として参加しています。
学会については、原則として発表者は出張として参加しています。
 


 

病院見学やインターンシップを実施しております。 ポスターはこちら
インターンシップ AM9:00~PM4:00
病院見学    AM9:00~PM4:00又は半日

下記までお気軽にお問い合わせください。
※お申し込みは希望日の1週間前までとなっております。
電話 0833-72-1000  担当:武持理江、近藤やよい

メッセージ

   みなさま、看護部ホームページにようこそ。
 私たちの病院は「患者中心」を最優先に、それぞれの果たすべき役割を実践し、医療を行っています。
 その中で看護部は、社会環境の変化や医療の複雑化から、看護業務はさまざまな影響を受けており、変化を余儀なくされています。変わりゆく時代と共に、環境の変化を敏感に捉え、職員一人ひとりが誇りをもち、これまで歴史や慣習にのみこだわるのではなく、価値ある看護を模索しながら発言し、行動し、時間と手間をかけ、現在に至っています。

 医療に携わるものとして高い志をもち、看護を必要とする全ての方に対し、最も適切な医療と看護が提供できるように日々努力してまいります。
(各リンクでの活躍の様子や教育環境を含めご紹介しています。ぜひご覧ください。)

 
看護部長 松本はる美
 患者さんやご家族、訪問者や医療従事者を感染症から守るため、当院では医療関連感染対策室が設置され、組織的に院内感染対策を推進しています。また、医師、看護師、薬剤師、検査技師等の多職種で構成される感染制御チームを結成し、各専門的役割を担い結束して取り組んでいます。
 活動の一部として、日常的に感染症の発生状況を監視し、感染対策の実践状況を評価しながら感染症の予防に努めています。特にインフルエンザなど流行性疾患に対しては、流行期前から全職員で意識を高め、予防対策を強化しています。院外活動では、他施設での研修講師や地域の皆さまを対象とした講演などを通じ、感染対策の具体策を日々の健康管理にお役立ていただいております。
 今後も地域連携や各種ネットワークを活用し、最新の知見に基づく感染対策の推進に努めてまいりたいと思います。
 
感染管理認定看護師 垣内 真理子
当院では、クリニカルラダーシステムを導入し、自己のレベルを意識しながら、専門知識や技術を段階的に身につけられるように計画し、キャリアアップを図っています。自己のキャリア開発に積極的に取り組み、「なりたい私」を実現できる環境を整えるとともに、病院全体の看護の能力を向上させ「看護で選ばれる病院」を目指しています。そのため、ラダー別にシミュレーション研修を取り入れて、「考える力」を養っています。平成27年度から研修の仕方を「与えられる研修」から「自ら学ぶ研修」へ変えてみたところ、自ら学ぶ姿勢は、後輩育成に大きく影響すると感じました。先輩・後輩がお互いに成長し合える環境が整ってきたと思います。現在の教育体制を基盤に、時代の波に乗りながら充実した教育体制を作っていきたいと考えています。
 
教育委員長 山本殊未

*看護師になって楽しいことはなんですか? 
病棟で、心電図や呼吸器関連の勉強会が定期的に開催され、知識を深める事が出来て楽しいです。今後も継続し、患者さんの病状の変化にいち早く気づき、対応が出来るよう頑張って行きます。また、毎年夏に行われるBBQ大会は、病棟を超えたスタッフとの交流や美味しい肉と魚介類をお腹いっぱい食べることが出来、楽しみにしています。

*将来、どのような看護師を目指していますか?
入職時よりDMAT隊員を目指し学習していました。今年DMAT隊員として登録し、災害支援活動に緊急出動しました。今後も災害時に対応できるよう必要な知識や技術を身につけていきたいと思っています。

 


 
*看護師になって感じたことは何ですか?
患者さんとの会話が楽しみです。患者さんの処置やケアの優先順位などを決定することは大変ですが、病棟で必要な知識で心不全の病態生理や治療・看護について頑張って勉強しました。
臨床現場で、自分はまだまだと感じることも多いですが、そのたびに新たな発見や学びも生まれてきます。今は、患者さんと深く関わることで、自分自身も成長させてもらっているんだなと感じています。

*将来どのような看護師を目指してますか?
高齢者の患者さんと会話することが楽しいので、将来、認知症看護を学び、患者さんとその家族の方が地域で安心して生活できるよう関わっていけたらと考えています。
*新人研修プログラムを受けて、どのように感じましたか?
4月に入職し、2週間の新人研修を受けました。
その後配属部署で必要な知識・技術を中心にプリセプターの指導を受けています。複数患者の検温を想定したシミュレーション研修等が行われ、実践に近い内容が学べる研修プログラムが組まれていると感じました。

*今、看護師としてどのような仕事をしていますか?
患者さんにとって今何が必要かを考えながら病室ラウンドを行い、患者さんの病状把握や環境整備等を行っています。患者さんの訴えを傾聴することを心がけ、その人に合った看護ができるよう、日々勉強しながら看護業務を行っています。

*看護師としてどんなことにやりがいを感じますか?
患者さんが退院される際、笑顔で「ありがとう」と言ってもらえた瞬間や病室ラウンドの際に、患者さんに自分の顔と名前を覚えていただき、声かけをしてもらった時に看護師になって良かったと感じます。

 
*今、看護師としてどのような仕事をしてますか?
手術室では、手術室看護師として手術の準備、器械出し、手術中の外廻り、手術を受けられる患者さんの部屋へ術前訪問と術後訪問に伺って、不安の軽減と術後の経過を把握しています。
サプライセンターでは、手術機材および診療器具、衛生材料の洗浄・消毒・滅菌等の業務を行っています。滅菌技師としてサプライセンターを管理し、月に1回スタッフと一緒に勉強会を企画・運営をしています。

*将来どのような看護師を目指そうと思いますか?
手術室の業務経験を踏まえ、知識・技術を高めていく必要性を感じていますので、手術室の認定看護師を目指して日々努力しています。

 

職場の紹介

受診された患者さんが気軽に声をかけられる雰囲気づくりに心がけ、安全で
満足できる医療を提供できるように努めています。
他科の受診が必要なときは外来スタッフ間の連携を図り、入院が決定したと
きは病棟スタッフとの連携をとることで、待ち時間の短縮にも努めています。
地域の皆さんに頼りにされる外来を目指しています。
 

  • ・総合案内(インフォーメーション) 
    初めて来られた患者さんや、何科を受診したら良いかわからない患者さんが安心して外来受診できるように、ご案内しています。
   


 
  • 内科
    内科外来では禁煙外来、睡眠時無呼吸、内視鏡検査、エコー検査、糖尿病指導、各種検診、予防接種など行っています。
お気軽にご相談下さい。
   


 
  • 眼科 
    眼科外来では、診察を暗い中で行う為患者さんの安全に心がけています。
当院では、白内障手術を約1週間の入院加療で行っています。目の違和感や見えにくさを感じる方は、診察にお越しください。
 

 
  • 泌尿器科 
    泌尿器科では、排尿に関するご相談を受け付けております。
気になることがありましたら、まずは、受診をお勧めいたします。
 

 
  • 外科 
    外科外来では乳がん検診を行っています。レントゲン撮影は女性の技師が対応しております。
検診を受けたことがない方は一度来られてみませんか?

外来での化学療法風景   
 

 
  • 整形外科 
    ~ 膝体操のすすめ ~
膝が痛い人必見。痛くない人も今後の為に是非、大腿四頭筋訓練をしませんか?
パンフレット希望の方はスタッフに声をかけてください。
 
 

 
  • 非常勤医師の科(耳鼻科・脳神経外科・神経科・婦人科・皮膚科・小児科) 
    時間と曜日が各科で違いますのでご確認の上、来院されるようお願致します。
安心して外来の検査・治療を受けて頂けるよう援助いたします。
    


 
  • 救急外来
    平日の夜間、土日、祝祭日を通して24時間体制で、急な病気でも安心して医療を受けていただけるようにサポートしています。
電話での相談にも対応しています。

人工透析室の様子

当院の透析室では、維持透析を中心に、血液透析・血液透析濾過・エンドトキシン吸着・LDLコレステロール吸着などの治療を実施しております。現在、透析ベッドは20床、患者数は、45名程度です。患者さんが安定した透析が継続できるように、定期的なシャントチェックやフットチェック、個人指導を行っています。旅行や一時的な帰省などもお気軽にご相談ください。

透析治療実施日時

 
午前(7:50頃 入室~)
午後(12:50頃 入室~)      

 

    手術室では患者さんが安心・安全に手術が受けられるよう、より良いチームワークをもとに手術室目標を掲げて頑張っています。


《平成28年度手術室目標》
 *周術期医療において、シームレス(切れ目のない)医療を提供します。
 *手術室に関わる医療者一人ひとりが価値観を合わせ、
    チームとなって患者に安全で安楽な医療を提供します。


手術には様々なスタッフが関わっています。

 

急性期治療後のリハビリ・在宅復帰に向けた医療や支援を行うため、
2階病棟を「地域包括ケア病棟」として開設しております。
 

  • 地域包括ケア病棟とは

地域包括ケア病棟とは、急性期医療を終了し、すぐに在宅に移行するには不安な患者さんに対して、医師・看護師・リハビリスタッフ・ソーシャルワーカー等が協力し、効率かつ積極的なリハビリテーションや在宅支援(相談・準備等)を行うことにより在宅復帰や施設入所を目的とする病棟です。入院期間は、最長で60日間となっています。

「地域包括ケア病棟のご案内」のパンフレットをご参照下さい。
 

  • 包括ケア病棟看護師の看護のまなざし

私達は、「多職種で協働し、患者を全人的に捉え、患者・家族の思いに沿った退院調整の充実を図る」も目標にし、ソーシャルワーカー(社会福祉士)、リハビリ、看護師で協働し、患者・家族との初回面談を行い、リハビリカンファレンスなどで患者・家族との思いに沿った日常生活動作のゴール設定の確認を行いながら、リハビリを進めていくなど退院支援を行っています。

患者さんや御家族の方が安心して在宅復帰できることこそが私達の願いです。
 

地域包括ケア病棟では、専従の理学療法士1名と専任のソーシャルワーカー(社会福祉士)1名を 有しています。

 

「チーム地域包括」
私達の素敵な仲間達
 
リハビリカンファレンスでは、
患者・家族との思いに沿った
援助計画を話し合います

 
 
初回面談では退院へ向けての話し合いをします


 

 3階病棟は消化器内科と外科を中心とした病棟です。手術や検査などの急性期から治療のための入退院を繰り返される慢性期の患者さんまで、多くの側面から患者さんやご家族の抱える苦痛・不安を考え、思いに寄り添った医療・看護を行っています。
 また、各科が1週間に1度医師や看護師だけでなく、他職種のスタッフと合同カンファレンスを行い、一日も早く患者さんが回復し、安心して退院ができる様にチーム医療を行っています。

       
        
  スタッフ間では、チームの一員として
お互いを思いやり、働きやすい職場環境にすることを目標にしています!
 
   
電子カルテと一緒に
患者さんの所へうかがう
いつもの風景です
 
 
    どうすれば患者さんに分かりやすく説明できるかと患者さんの気持ちになって看護師同士でシミュレーションをしています
 

4階病棟は、整形外科・泌尿器科・内分泌内科の治療を主とした混合病棟です
救急入院患者さんの受け入れや慢性疾患患者さんへの教育指導など幅広い看護の提供が求められるため、診療別学習担当を構成しお互いに知識と意欲の向上に努めています診療科別チームを構成し取り組んでいます。
 

   
管理担当
 

スタッフが働きやすい職場環境の提供をモットーに、協力しあっています
 
目指せ! 時間外勤務ZERO~
              
     
 
PURI∞PURIチーム
 
熟練ナース VS  フレッシュナース☆
     
 
研修担当
 

看護の質向上を目指し、様々な研修を企画し楽しく♪知識・技術を高める工夫をしていまーす。
 
     
 
整形外科・退院調整チーム
 

患者さんが元気に退院できるようチーム医療に取り組んでいます
 
     
 
内分泌・糖尿病指導チーム
 

化学療法や糖尿病指導が必要な患者さんに対して向き合い、より良い入院生活を送ることができるような看護を目指しています。
 
     
 
泌尿器科・腎指導チーム
 

患者さんが病気と向き合えるようにコミュニケーションを大切にしながら看護や指導を行っています。
 

 

5階病棟は循環器内科、呼吸器内科、眼科の病棟です。
 

  • 循環器・呼吸器内科
 心不全や肺炎等、様々な疾患を抱えておられる患者さんの全身状態に応じた看護を行っています。
 患者さん一人一人に合った看護ができるように、日々カンファレンスを行っています。その他にも、週2回他職種との合同カンファ
レンスを開催し、円滑に退院できるよう調整しています。重症患者さんの多い病棟ですが、個々に合った看護が提供できるようスタッフ間で日々情報共有に努めています。
 毎週Dr主催の心電図勉強会を開催し、知識の向上に努めています。
    
     
 
 
  • 眼科
 白内障の手術をされる患者さんが入院されます。平成27年度は103件の手術を行いました。
 日帰り手術が増えている中、当院では糖尿病や心疾患を患っておられる患者さんを一週間の入院期間を設けて看護を提供しています。術後は眼帯を使用し、時間毎に点眼を行っています。
 入院中はクリ二カルパスを使用しています。また、退院後も入院中と同様に点眼実施が行えるように指導を行っています。
   

教育体制

看護部の理念に基づき、看護に対する指名と役割を自覚し、看護実践能力を身につけ、質の高い看護サービスを提供できる専門職者の育成を目指します。

  1. 専門職業人として、継続的に自己啓発、自己研鑚できる人材を育成する。
  2. 各ラダー別の目標を認識し、主体性に段階的に学ぶことができる教育環境を提供する。
  3. 地域社会の期待する医療、看護を目指し、質の高いサービスを提供できる看護職を育てる。
  

クリニカルラダーシステムは新人看護師からエキスパートまで、経験を積み重ねながら、段階的な看護職者を育成することを実現します。
当院では、LEVELⅠ(ステップⅠ~Ⅲ)からLEVELⅣ、の分野で構成され、各段階に応じた院内研修プログラムが組まれており、学習を効果的に行うことができます。

評価は、「看護実践」「管理・リーダーシップ」「倫理・社会性」「学習・教育・研究」について各段階ごとに設けられた項目を自己評価し、申請します。申請された看護管理者は、面接、他者評価を行い、個人の「やりたい看護」を見つけるためのきっかけやチャンスを与え、アドバイスを行います。

院内教育研修の参加申し込みは自己申告制で、電子カルテを通じて申請を行いますので、1年間の教育研修参加歴を見ることができます。

到達度 目標
レベルⅣ 管理 変革を推進するマネージメントができる
権限委譲を適切に行い指導者・後継者を育成することができる
スペシャリスト 変革の推進者となることができる
他職種、他部門との協働を推進することができる
レベルⅢ
リーダーⅡ
(8年目以上)
専門職としての役割モデルとなる
課題を明確にし、目標を示しながら管理行動がとれる
レベルⅡ リーダーⅠ
(4~7年目)
医療チーム内でリーダーシップが発揮でき看護実践の役割モデルとなる
レベルⅠ ステップⅢ
(3年目)
個別性を重視した看護が実践できる
状況に応じたメンバーシップを発揮できる
ステップⅡ
(2年目)
日常の看護を根拠に基づいて、安全、安楽に実践できる
日常の諸問題に対して優先度を判断し行動できる
ステップⅠ
(1年目)
病院の構造やシステムが理解できる


入職後、看護部教育委員会が中心となり、新入職員研修を10日間行います。
病院理念・方針、看護部の基本方針を含め、社会人としての心構えや接遇などを学ぶ研修のほか、院内見学ツアーに出かけ医療技術部の業務内容の説明を受けたり、看護技術の実技演習を行っています。
医療安全や感染対策は半日かけて研修します。
さらに、各部署に配属されたときの不安や緊張感を軽減することを目的として、各部署の教育委員と一緒にお昼の団らんを過ごしたり、プリセプターと一緒に過ごす時間を設けています。
できるだけ教育研修会で学んだことを現場で実践していくスタイルをとる研修計画を立てています。


1年を通じて1か月毎に研修を行っています。

年間6回のシミュレーション研修
  

臨床の場で必要とされる観察力や状況判断能力、瞬時の対応能力を養うために、現場で起こる様々な状況を設定したシミュレーションを行っています。
当院は、想定した環境でシミュレーションを行い、そこで起きたことや考えたことを振り返って知識や技術をより深く学ぶという学習方法です。シミュレーションでいっぱい失敗して実際の場面で失敗しないように、多様な場面を想定したシナリオで新人看護師には年6回行っています。シミュレーション環境や場面の忠実度を高くするために教育委員も指導スキルや役者スキル(患者役)の向上に努めています。
  

 

部署に配属された後は、プリセプターと一緒に行動し、フリー業務や部屋持ち業務を行います。
プロジェクト学習シートを用いて、その日の目標や計画を立て、実施して業務の終わりに振り返りを行い、個人のペースに合わせた看護指導と、「やりたい看護」の支援を行っています。プリセプターとの勤務が合わない場合でも、他のスタッフがフォローし、部署全員で新人看護師に関わり、安心して働ける体制を整えています。
フォローアップナースは、プリセプターをサポートし、新人看護師を他方から支援しています。
  

 

2年目以降はエルダーナースが引き続きフォローしています。1年目でできなかった看護技術の指導や困ったときのアドバイスをしています。
また、メンタルサポート担当者主催で、新人看護師同士が気軽に話し合える場の「懇親会」を年に4~5回程度実施しています。

看護研究

看護部 ~看護研究委員会~

研究テーマ「看護の視点」

当院では、看護ケアが最善のものであるか日々追求する姿勢を養う目的で、研究プロセスを通じて科学的思考を養うため院外講師による指導を受けています。毎年2月に院内看護研究発表会を開催し、各部署の研究活動を発表し看護部全体で研究成果を共有しています。日々の業務に追われながら研究に取り組むことは大変ですが、やり遂げた後の達成感はいつもの業務と違ったものが得られるのではないかと考えます。

主な活動

看護研究委員会は、院内看護研究発表の計画・開催・評価を担当しています。また院内看護研究会で発表された中から、院外研究への推薦・指導を行っています。

看護研究発表会

口演及びポスターセッション

院内研究発表風景

院内研究発表風景

院内研究発表風景

院内研究発表風景

区切り線



       研究発表の一部をご紹介します。
 

 

院外看護研究発表

  • 平成27年度 山口県看護協会 周南支部看護研究発表会 2016年2月
 「看護師とその他職種における医療安全に対する意識の違いと
 インシデントレポート報告件数の関係」
  医療安全推進室 木下紀子 山下彩希里

平成27年度 院内看護研究表題

  • 大腿骨骨折術後患者の早期離床援助における熟練看護師の判断基準
  • A病院におけるワーク・ファミリー・コンフリクトの実態調査
  • 口腔内環境の改善を目指して ~口腔内乾燥の軽減~
  • 地域包括ケア病棟から退院し再入院した患者の実態調査

平成28年度 院内看護研究表題

  • 診察待ち時間と待ち時間表示に対する患者さんの思い~アンケート調査を行って~
  • 弾性ストッキング着用による皮膚トラブルの発生時期や要因との関連の検討
  • 看護師の下肢のむくみの軽減についての検討
  • コンピテンシー評価から考えるナースコールの意識の違いについて
  • 重度な口腔内乾燥を正常な口腔内状態にするための口腔ケア方法の改善

フッター

採用情報

現在募集中の正社員、臨時職員、パート職員の採用情報を掲載しています。
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・正職員

・臨時職員

・パート職員
 


 

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インターンシップ AM9:00~PM4:00
病院見学    AM9:00~PM4:00又は半日

下記までお気軽にお問い合わせください。
※お申し込みは希望日の1週間前までとなっております。
電話 0833-72-1000  担当:武持理江、近藤やよい